秋の味覚で迷わない!僕はこれ一択です!
うぉぉ~~~!!ども担当Pです。
先日お話しした 「梨」のお話しです。
話すと長くなる・・・・というほど長くならないかもしれません。
だって、ただ梨が好きなだけだから(笑)
秋の味覚と言えば、サンマに、きのこ類、松茸(きのこ類だけどマッタケは別格?)、リンゴ、ブドウ、栗、新米、柿・・・・色々あるけれど
わたしは梨一択です!!!!(もちろん他のどれも美味しいのだけれど)
みずみずしくて、甘くて、シャリッとした気持ちいい食感。
冷蔵庫でしっかり冷やして食べるそれはもう・・・・
どの品種が好きなのか
お店で買うときは“幸水”という品種を買うことが多いですね。
子どものころはなんとなく名前で“二十世紀”を買うことも多かったですが(買うというかそっとカゴに入れる)
最近は幸水派でした。
でも実際のところ、食べ比べをしたわけではなかったので・・・・・・・・・・・
っということで
ドン!
今日は食べ比べしてみました!!!
横からもドン!(無駄に)
幸水が一番丸々してておっきいですね!
二十世紀は青梨と呼ばれ、青リンゴに近いような色味です。(ちょっと綺麗なのが売り場になかったので、悪く見えるのが残念ですが・・)
さて、肝心のお味は・・・・
幸水(広島県産)
左から順に食べていったので、まず幸水から。(果肉写真は似た感じになったので割愛です!)
水分(ジューシーさ):★★★★★
甘さ :★★★★★
酸味 :★☆☆☆☆
さすがの幸水。甘さはピカイチです!シャリッとしたしっかりめの果肉を噛むと、ジューシーな甘い汁が溢れてきます。
「この甘さは柿に似たぐらい甘い」という人もいました。そういわれると、柿に似たような甘さがあります。
二十世紀(鳥取県産)
お次は二十世紀梨。
水分(ジューシーさ):★★★★★
甘さ:★★☆☆☆
酸味:★★★☆☆
二十世紀も生産量の多い梨で、良く売られている品種になりますね。しっかりとしたシャリッと果肉です。
ジューシーさは幸水にも負けないくらいですが、二十世紀には酸味があります。
酸味の中にも甘さがあるので、甘酸っぱいさっぱりとした梨でした。
秋栄(鳥取県産)
あまり見ることのない品種「秋栄」
水分(ジューシーさ):★★★★☆
甘さ:★★★☆☆
酸味:★☆☆☆☆
幸水よりも少し甘さ控えめなさっぱりした梨。
秋栄の特徴は果肉の柔らかさ。
シャリッとした果肉というよりは、桃なんかに近いような柔らか果肉の品種でした。
新甘泉(しんかんせん)(鳥取県産)
あまり見ることのない品種「新甘泉」なんでも新しめの品種だとか?
水分(ジューシーさ):★★★★☆
甘さ:★★★☆☆
酸味:★☆☆☆☆
秋栄に少し似たような味わい。ただ果肉はしっかりめのシャリッとした食感。
幸水ほどの甘さは感じませんでしたが、それでも十分に甘さを感じる美味しい梨でした。
「幸水が甘すぎる、濃すぎる」と感じたら、新甘泉はちょうどいいかもしれません。
やっぱり梨は美味しい
これが結論です!(笑)
それぞれに個性がありましたが、どれも美味しい梨でした。勿論、好みで分かれると思いますが、食べられるシーンなどによって分けてもいいかも?
今回の結果は個人の主観によるものですし、産地・農家さん・売られ方・追熟の具合などによっても大きく変わってきますので、あくまで参考程度にしてもらえたらと思います♪
また今度はお肉&秋についても書きたいと思います!
今回は完全に個人的なネタになってしまいましたが・・・、読んでくださってありがとうございました^^
明日、9/19は敬老の日です。
お肉を食べるかたは長寿の方が多いそうですよ!
いつもの感謝の気持ちこめて・・・お肉のプレゼントはいかがでしょうか?
池口の敬老の日は↓からチェックしてみてください(^^♪
http://ikeguchi-meat.jp/sites/blog/406